monolouge

思った事、感じた事、時事ネタ、好きな事。思いのままに独り言。

【読了】昨日がなければ明日もない(宮部みゆき)

f:id:moto1980_blog:20190602190037j:plain 書籍データ
書籍名:昨日がなければ明日もない
著者:宮部みゆき
出版社:文藝春秋
発行日(初版):2018年11月30日
読了日:2019年06月02日

所感
2018年末に購入し、2019年の年始から読み始めた。間にいろいろと違う本を挟んだ為に読み終えるまでに約半年かかってしまった。「かかってしまった」というより読み終えるのがもったいなくて「かけた」というのは正直なところだろうか。

本格的な私立探偵としての杉村三郎のスタート。「絶対零度」、「華燭」、「昨日がなければ明日もない」の3話からなるが、全てハッピーエンドではない。新たな毒。実に嫌〜な感じなのだが、杉村三郎のが普通の人間であるゆえにちょっと中和されているのだろうか。基本的読んでいて面白い。

探偵としての依頼はそれぞれ解決して行くが、この解決した後が実に面白い。違和感や引っかかりから絡んだひ紐が次々に解かれ、読みながら自分の「あぁこうなってしまうのからなぁ〜」という想像と共に一気にクライマックスまで進む感じが宮部みゆき作品ぽくもあり、杉村三郎シリーズっぽくもあり、この感じが本当に大好き。

最後の話「昨日がなければ明日もない」の中で元舅の今田嘉親の話があり、ちょっとだけ元妻と娘が登場するだが、これをきっかけに私立探偵の杉村三郎の世界に本格的に入ってくる来るのかこの点も今後の展開に期待である。

読み終えてしまった事により暫くは新しい杉村三郎の世界に入れないのが少し寂しい。早くも次の新刊が楽しみである。2時間ドラマスペシャルでもいいのでやってくれないかな。

 

【読了】今までで一番やさしい経済の教科書(木暮太一)

f:id:moto1980_blog:20190429222342j:plain

 書籍データ
書籍名:今までで一番やさしい経済の教科書
著者:木暮太一
出版社:ダイヤモンド社
発行日(初版):2015年03月19日
読了日:2019年04月29日

所感

本書のおわりに『経済を理解できるようになりたければ、経済入門書を3回読むのがいい』と書かれていた。なので実際に3回読んでみた。当たり前かもしれないが1回目より3回目の方が理解出来ていると感じる。というのも本書が非常に分かり易く書かれているからだ。ザッと全体の経済の流れがわかる。ザッと国が何にお金を使っているのかがわかる。今まで何となく知っていたところが何となくじゃなくなるのだ。入門書としては非常にいいと思う。個人的に経済の勉強をやり直しており、本格的に勉強するのはもしかしたら初めてかもしれない自分にとっては非常に頼もしい本に出会った。

景気回復に向け金融政策や財政政策など対策が打たれているが、なんにせよお金を使う仕組みが大切なのだと感じた。となると今進んでいるキャッシュレス決済などは新しい試みでお金を使う仕組みの一つになるのではないかと感じたし、2020年の東京オリンピックにも期待が掛かる。

経済って面白い。

もっと勉強したい、知りたいと思った。

 

『相撲』2019年3月号

f:id:moto1980_blog:20190310143011j:plain

今日から大阪場所初日。やっと読めた。。

表紙は今場所大関を目指す貴景勝玉鷲。今場所この二人が注目されるのは間違いない。小兵ながら力強い押し相撲を続ける貴景勝の相撲は見ていて面白い。是非とも今場所で大関になって欲しい。

先場所で引退された元横綱稀勢の里 荒磯親方の記事も目立った。「関取立志伝」では入門からの思い出のアルバムということで多くの写真が掲載されている。中にはお茶目な写真もあった。横綱時代は怪我に苦しみ厳しい表情ばかりを見ていたので、笑顔の写真を見るとなんだか嬉しくなってしまう。その他にも「技の世界」では稀勢の里の左おっつけの強さの解説されている。3/1に新刊「愚直〜平成最後の日本人横綱稀勢の里の魅力とはなんだったのか?」が発売されている。まだ購入していないが近々購入する予定である。感想はまたこのブログで記事にしたい。

また、「力の士ここにあり!」では今場所再入幕となった豊ノ島関が登場している。怪我との戦い、天国と地獄。本当にすごい精神力だと思う。今場所の取り組みが楽しみ。

 

個人的なごひいきは、豊山、矢後の関取なので頑張って欲しい。まずは勝ち越し、欲をいうと二桁勝利、優勝争いに顔を出してもらいたい。

 

平成最後の賜盃を受け取るのがどの関取になるのか。楽しみである。

 

【神社】福徳神社へお参りしました

昨日(2/10)、東京都中央区日本橋にある福徳神社へお参りに行きました。

f:id:moto1980_blog:20190211140908j:plain

福に徳。なんともありがたい名前です。

風が冷たく寒かったのですが、三連休の中日という事もあり結構人がいました。お参りした後に御朱印を頂きましたが、15分ぐらい待ちました。

この福徳神社ですが、徳川家康公も参拝されていたとの事です。

家康公も参拝したんだ〜、同じ神社に参拝しているんだ〜、と時代を超えた想像するとなんだか感慨深いものがります。

御朱印はこんな感じです。

f:id:moto1980_blog:20190211141253j:plain

なんか日本橋って好きなんですよね。歴史があって今と昔が感じられて。

本当にいい街です。

 

【神社】芝大神宮へお参りしました

約2週間前になりますが東京都港区芝大門にある「芝大神宮」へお参りに行きました。

f:id:moto1980_blog:20190211134822j:plain

この日は天気がよくお参り日和でした。

f:id:moto1980_blog:20190211134959j:plain

心なしか狛犬をニッコリ?

f:id:moto1980_blog:20190211135234j:plain

芝大神宮のH.Pによると、『芝大神宮は、伊勢神宮の御祭神、天照大御神(内宮)、豊受大神(外宮)の二柱を主祭神としてお祀りしており、御鎮座は遠く平安時代、寛弘二年(1005年)一条天皇の御代に創建された由緒あるお社で、江戸時代においては、徳川幕府の篤い保護の下に社頭はにぎわい大江戸の大産土神として関東一円の庶民信仰を集め、「関東のお伊勢さま」として数多くの人々の崇敬を戴いた』との事です。伊勢神宮とも縁のある神社なんですね。

御朱印はこんな感じです。

f:id:moto1980_blog:20190211134914j:plain

 都心にあり、行きやすいので天気のいい日のお参りするのはいいですね。

 

【読了】大相撲の見かた(桑森真介)

f:id:moto1980_blog:20190205224407j:plain

 書籍データ
書籍名:大相撲の見かた
著者:桑森真介
出版社:平凡社新書
発行日(初版):2013年05月15日
読了日:2019年02月05日

所感
相撲用語や決まり手が丁寧に図解と合わせて分かりやすく解説されており読みやすかった。中でもこの書籍のメインであると思われる『取組の攻防を見抜く』が面白い。そうなんだ〜と思う事が多く、何だが解説者が横にいる感じがした。昭和・平成の名勝負もいくつか紹介されており、これらはぜひ動画で見てみたいと思った。
何度も読み返してもっともっと相撲を知って、来場所はこの本片手に一歩踏み込んだ見かたをするのも面白そう。
 

【読了】大相撲の不思議(内館牧子)

f:id:moto1980_blog:20190203131342j:plain

書籍データ
書籍名:大相撲の不思議
著者:内館牧子
出版社:潮出版社
発行日(初版):2018年09月20日

所感
国技、神事、スポーツ、興行。相反するような要素が混在する相撲を相撲史をベースに分かりやすく書かれており、私は内容にかなり共感出来たし、なるほどと思う事が多かった。

著者は有名な横綱審議委員だが、無知によって伝統に切り込まれている事に危機感を感じ、仕事を休んで大学に入学し、相撲史をしっかり学んで意見を述べている事に正直すごいと思った。意見を述べるにはやはりちゃんとした学が必要と感じた。

内容について個人的に面白いと感じはのは、
・土俵という聖域
・聖域を理解する知性と品性
・土俵祭
・四本柱
・一門
・相撲茶屋


まさに異世界。ますます相撲が好きになった。

もっと相撲史に関する書籍を読んでみたいと思う。